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Channel: プログレを語ろう
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Spooky Tooth に光りを!(ソロ編) / Best of the Dream Weaver / Gary Wtight

1998年に発表されましたゲイリー・ライト初めての公式ベスト・アルバムです。 同時にオール・タイム・ベスト・アルバムとなっていて、ソロとしての全ての作品から選曲されていますので、ソロ活動の全貌を知る上で格好のアルバムとなっています。選曲その...

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もし、ビートルズが70年に解散しなかったら(4)

シリーズの4回目です。もしかしたら前回で終わりと思った方もいらっしゃったかも知れませんが、続きがあるのですね・・これが。 例によって注意書きですが、前提が前提ですので、本文には事実と異なる事がいろいろと書いてあります。ご注意下さい。 そ...

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Symphony No.6 / Glenn Branca

このアルバム、もしくは曲について、知っている人はどのくらいいるのでしょうか?。一人もいないという事はないと思いますが、かなり少ないのではないかと思われます。グレン・ブランカという人について、実は私自身あまり良く判っていません。1948年生ま...

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もし、ビートルズが70年に解散しなかったら(5)

シリーズの5回目、最終回になります。例によって注意書きですが、前提が前提ですので、本文には事実と異なる記事が書いてありますので、ご注意下さい。 時は1999年、プリンスも歌った世紀末真っ只中になります。 ...

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Spooky Tooth に光りを! / Cross Purpose

1999年、突如としてスプーキー・トゥースの新アルバムがリリースされました。最後のアルバム「ザ・ミラー」が発表されたのが1974年の事でしたので、25年目の節目という事になります。もっとも、「ザ・ミラー」の時とは全くメンバーが異なっています...

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Far From Home / Traffic

1994年に発表されました、トラフィックの最終章を記したアルバムです。トラフィックは、1974年に「ホエン・ジ・イーグル・フライズ」というアルバムを出した後、自然消滅的に発展的解消となり、中心メンバーのスティーブ・ウインウッドとジム・キャパ...

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Mad Shadows / Mott the Hoople

1970年に発表されました、モット・ザ・フープルの2枚目のアルバムです。モット・ザ・フープルはスプーキー・トゥースのシリーズで登場いたしましたが、分類上はグラム・ロックと言われていますし、音楽的にはブルース・ロックとロックンロールに根差した...

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One Size Fits All / Frank Zappa & The Mothers of Invention

フランク・ザッパにとって、グループ名義ソロ名義を区別しないで数えると、通算19枚目、1975年に発表された作品です。ザッパの最高傑作がどのアルバムなのか、という事を決めるのは、極めて困難な作業なのですが、その有力な候補の1枚であるのは確かだ...

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Spooky Tooth に光りを!(ソロ編) / Human Love / Gary Wtight

ベスト盤をカウントしないとすると、ゲイリー・ライトの10枚目のアルバムになります。1999年の作品です。前作では、ワールド・ミュージックを取り入れた音楽を演っていましたので、それがどうなったのか?という事が気になるところですが、予想通り(?...

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Invisible Men / The Anthony Phillips Band

アンソニー・フィリップスが、アンソニー・フィリップス・バンドという名義で、1983年に発表したアルバムです。一連のアンソニーの作品の中では、最もポップス寄りの作品で、問題作と言って良いでしょう。この作品が発表された頃には、プライヴェート・シ...

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A Tag in the Ocean / Nektar

1972年に発表されました、ネクターの2枚目のアルバムになります。LPのA面は1曲、B面は3曲あるものの音が途切れる事の無い組曲構成という、いかにも大作主義を前面に露出させた作品です。ネクターのプログレ・バンドとしての側面が明確に顔を出した...

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Spooky Tooth に光りを!(ソロ編) / Rockets Hip/ Chris Stewart

このシリーズ最大の難関の登場です。何が難関かと言いますと、CDそのものには曲名と最低限のクレジットが書かれている他は、情報らしい情報が何も書かれていないのです。名前がわかれば十分なのではないか、という事がありますが、クリス・スチュアートとい...

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In Classic / PFM

このアルバムは2013年に発表されたもので、スタジオ録音アルバムとしては、最新のものになります。メンバーは、ドラムスのフランツ・ディ・チョッチョ、ベースのパトリック・ジヴァス、ギターのフランコ・ムッシーダの3人。パトリックだけは少し後から参...

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Land of Cockayne / Soft Machine

ソフト・マシーンのラスト・アルバムと目されている作品です。この作品は、私自身その存在を知りながらずっと聞かないでいたものです。何故ならば、少なくとも評判を見聞きする限りにおいては、これほど評判の悪い作品も滅多に無いと言えるほど、最悪なものだ...

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Spooky Tooth に光りを!(ソロ編) / Touch / Mike Harrison Meets The Hamburg Blues Band

このアルバムは、再々結成のスプーキー・トゥースが自然消滅した後、マイク・ハリソンがバンブルグ・ブルース・バンドと組み録音し、2001年に発表したアルバムです。マイクはスプーキー・トゥースとしての活動を続ける事が難しいとなった後、場所を移して...

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